私の闘病日記①
前のブログにもチラッと書いた月曜日の手術も終わり、体に付いていたあれやこれが全部取れ、痛みにも慣れてきました。
それにしても。。。手術がこんなに辛いものとは思いもしませんでした(-_-;)
完全に甘くみておりました(><)
たぶん、、、私の手術なんてそんなに大した手術ではないんですよ。
腹腔鏡手術ってやつで、卵巣を一個取ったんです。
看護師さんも言ってました。
「この手術の患者さんはパーっとやってパーっと帰っていくよ」って…
何をおっしゃいますか!
病室に戻って、自分の状態が理解できたときの驚き!!
まず酸素マスク!必要なんだ。。。
点滴
聞いてはいたけど、尿が出る管。。。こんなリアルなんだって思った(^_^;)
お腹から管が出て、血?みたいな物が真空パックみたいな物に流れて行ってるらしく、たまに中身を処理してる
指にも何かはまってるし、取るときに気づいた程だけど、胸の辺りにも何か貼ってあったらしい(・・;
術後、先生から名前を呼ばれてパッと目が覚めて、左の鎖骨辺りに誰かの手が乗ってて、ドクターXの大門未知子だ。。。なんて思ったのを最後に後は女の人の声が遠くの方で聞こえるような。
次に気付いたのは病室で、このベットで迎えに行きますからねーって言われてたっけ。
それでも朦朧として、そこに誰か居たか覚えてなくて……
どのくらい寝てたのかわからないけど、私が初めて発した言葉は「○○(息子の名前)にラインしといて」と主人に言ったことははっきり覚えてます(笑)
そこで自分の状態がどんなか理解するという。
私が目覚めたから主人も帰り、全く動けない夜が始まりました(T_T)
尿が勝手に出てるから動く用事もないけど、、、
看護師さんが一時間おきに来て、出てるものの処理や体温や血圧を測ってくれて、ずっと仰向けで寝ていたから背中や腰が痛くなっちゃって、少しだけ横向きにしてもらったり、足の間にクッションみたいな物をいれてもらったり。
夜もあまり眠れず朝が来ました。
長くなりそうなのでまた書くことにします。
本当はスマホをポチポチするのが疲れちゃった(笑)
手術前に撮った病室の天井